土地を切り売りしたい方

土地を売却する際、土地が広すぎてなかなか買い手が付かなくてお困りではありませんか?
今までの農業ではちょうど良い広さでも、宅地となれば話は違ってきます。
一般住宅必要な宅地の広さは280㎡もあれば十分ですので、あまり広すぎると買い手が敬遠してしまいます。
ここでは、広すぎる土地をより売りやすくする方法をご紹介します。

広すぎる土地は「分筆」で売りやすく!

まず「分筆(ぶんぴつ)」というのは、一つの土地を法的に二筆以上に分割することをいいます。
広すぎて売れない土地でも、半分の広さなら購入希望者がいるかもしれません。
そういった購入層を逃さない売り方が「分筆」という考え方なのです。
では、分筆するのにはどうしたらいいのか?ご紹介していきます。

分筆登記が必要

土地を分筆して売るには、まず分筆登記をしなくてはなりません。
これは、一般的に土地家屋調査士に依頼しますが、その報酬額は約5万円ほどです。
しかし分筆登記には境界確定測量が必須であり、その報酬は約30万程度かかります。その他交通費や印紙代など諸々の費用を考えると約50万円は用意した方が無難です。
また、分筆登記には約1~2ヶ月かかります。

分筆登記に必要な書類

分筆登記には下記の3つの書類が必要になります。

1、境界同意書または境界協定書
分筆したい土地全体を測量して、土地に接している全ての方から境界について異議がないかの確認を取った上で作られる書類です。
2、地積測量図
土地家屋調査士に依頼して境界調査、測量の後に作られる書類です。
3、登記申請委任状
依頼した土地家屋調査士に作成してもらいますが、登記を自分でやる場合には不要です。

どの書類も、作成には時間がかかるので、分筆すると決めたら早め早めに行動しましょう。

分筆にかかる税金

分筆後、土地には「登録免許税」という税金がかかります。
これは土地一筆に対し1,000円かかります。
2つに分けたら2,000円、6つに分けたら6,000円ということですね。

広すぎる土地は「分筆」で売りやすく!

土地の使いやすさに対する買主側のニーズに合わせた分筆は、なかなか売れない広すぎる土地を売却する最終手段です。
土地を売り出す際、広告などに「分筆可」と記載してもらうだけでも買い手の間口は広がります。
ただし、分筆は土地の境界が確定していないと出来ませんので、ご注意下さい。
分筆についてお悩みの際は土地家屋調査士へ相談するか、分筆の手続きまで一貫して代行してくれる会社に相談することをおすすめします。

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